障がい者相談支援センター・居宅介護支援センターファミリアは、個人情報の保護に関する法律を厳守して、個人の権利・利益を保護するために次の通り個人情報保護に関する方針を定めて実施します。

1. 個人情報は適切な取得に努め、利用目的を達成するために正確・最新の内容を保ちます。
2. 通常、必要と考えられる個人情報の範囲は相談支援の提供に必要な情報です。個人情報は利用目的の達成に必要な範囲で利用いたします。なお、利用目的の中で同意し難い事項がある場合は、意思表示により変更等の対応をいたします。意思表示がない場合は同意が得られたものとします。上記以外で、個人情報を第三者に提供する場合は、あらかじめご本人様の同意を文書で得ます。ただし、都道府県等の外部監査機関などは第三者に該当しないため、文書で同意を得ないことがあります。
3. 個人情報の保護に対する照会にはいつでも問い合わせ窓口で対応いたします。
4. 個人情報の確認・訂正・利用停止を求められた場合は、調査の上対応いたします。
5. 従業者への個人情報保護に関する教育を徹底します。また雇用契約時に離職後も含めて守秘義務を遵守させます。
6. 個人情報の安全管理体制を整備します。万が一、漏洩、紛失、不正アクセス、破壊など問題発生時には速やかに対処いたします。
7. 個人情報の開示を求められた場合は、当事務所の情報提供の手続きに従って開示いたします。